読むこと と 書くこと

　本を読むのが、大好きです。

　小説は、読みません。

　フィクションには、フィクションの良さが、すごくあるのは

　もちろんわかるのですが、どちらかというと、ノンフィクションものが、

　好きです。

　

　自伝的なものは、特に好きです。

　その人の生き方を垣間見させていただいて、至らぬ自分の生き方の参考に

　させてもらう。

　
　そんなわけで、人の話を聞くのも大好きです。

　もっと聞かせて、あなたの話！っと、いつも思っちゃいます。

　でも、人の話ばかりする人の話(←わかりにくい？)は、

　あまり好きではありません。

　
　
　書くことも大好きです。

　子供のころは、感想文とか書くのが大好きでした。

　
　何かに触れて、感動したら、、どう感じたかを誰かに伝えて、

　また、その誰かが、それに触れるきっかけになったらいいな。。　

　とか、思います。

　
　感動や、感謝の気持ちは、自分の中で留めて味わうのも、一つの方法。

　でも、それを誰かに伝えて、その誰かが、また誰かに伝えて。。

　波及させていけば、私だけの感動が、みんなの物になる。

　

　いい気持ちは、どんどん周りに広がって、気づけば、みんないい気持ち。

　みんなが、いい気持ちなのを見て、私もいい気持ち。


　あっ、本題からそれた。


　読むこと　と　書くこと。

　吸収することと、表現すること。

　反対の事のようだけど、どちらも私は大好きです。